大垣まつりで有名な大垣八幡神社に初参拝です。13両のやまが市内一円を曳回しされるそうです。
元々、大井荘(現大垣市)は東大寺の荘園だったそうで、後醍醐天皇の時代に南都梨原宮(東大寺鎮守の八幡宮)を手向山八幡宮より勧誘したのが始まりとのこと。大垣市が東大寺の荘園だったとは知りませんでした。



安産・子宝・子育てを祈願して建てられた、母子犬像だそうです。




境内社の大垣天満宮です。


大垣は昔から「水の都」と呼ばれ、多くの家庭に自噴井戸があったそうです。この井戸は、大垣南ライオンズクラブが結成30周年を記念し、市民の憩いの場所として掘削した自噴井戸だそうです。
参拝中も、複数の市民の方々が、ペットボトルに水を汲みに来られていました。






かわいい当て紙もいただきました。
