【猿江神社】御朱印(東京都)

東京都江東区にある猿江神社に参拝です。平日ということもあり、都内の神社にも係わらず貸し切りです。

平安時代後期、源頼義・義家父子による奥州遠征(前九年の役)において、数々の武功を立てた「猿藤太」という家臣がいたが、此の地の入江で力尽きてしまったそうです。これを知った地元の漁師達が手厚く葬り、当社の境内に塚を建て葬ったのが始まりだそう。

猿藤太の「猿」と入江の「江」の字をとり「猿江」の社名になったと伝えられています。「猿田彦神社」は有名ですが、社名に猿のつく神社は珍しいですね。

社殿は築七十余年を経ており、鉄筋コンクリート造りとしては国内でも最古の部類に入るそうです。

旧社殿が関東大震災にて焼失後、昭和六年に宮内庁設計技官の設計により再建されたもので、東京大空襲の時も奇跡的に難を免れ、錦糸町の駅からは一面の焼け野原に建つ社殿が望めたそうです。

太い枠の朱印と、猿の尻尾をイメージしたような川の字が印象的な、デザイン性に富んだ御朱印です。猿と、干支の鳥が融合したかわいい印も入っています。初穂料は少し高めの500円でした。