上杉家関連

◼春日山神社(新潟県上越市)

★主祭神 上杉謙信命

山形県米沢市の上杉神社より分霊された上杉謙信命が祀られている。春日山神社は、春日山城が築かれた春日山山腹にある。春日山城は天然の要害を持つ難攻不落の城とされ、為景、晴景、上杉謙信(長尾景虎)、上杉景勝の四代の居城であった。

 

◼林泉寺(新潟県上越市)

★曹洞宗

越後国守護代・長尾氏およびその後裔である上杉氏の菩提寺。

 

◼上杉神社(山形県米沢市)

★主祭神 上杉謙信公

松が岬公園(米沢城址)に位置し、上杉謙信を祀る。旧社格は別格官幣社。江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。

 

◼松が岬神社(山形県米沢市)

主祭神 上杉鷹山公、上杉景勝公、直江兼続、細井平洲、竹俣当綱、莅戸善政

上杉神社に合祀された米沢藩中興の大名・上杉鷹山は、明治35年(1902年)に上杉神社が別格官幣社に列せられるに際し、摂社「松岬神社」へ遷されることとなった。大正12年(1923年)4月に米沢藩2代上杉景勝、また昭和13年(1938年)には、景勝の家老である直江兼続、鷹山の師・細井平洲、鷹山の下で活躍した竹俣当綱・莅戸善政を合祀し、現在に至る。

◼上杉家墓所

★米沢藩歴代藩主の墓所

謙信霊廟を中央にして、その左右に歴代藩主の霊廟が立ち並んでいる。二代景勝から八代重定までは、火葬での埋葬が行われ、御堂は入母屋造りの建造物である。さらに九代治憲から十二代斉定までは土葬となり御堂も宝形造りとなっている。治憲の倹約令により、構造も簡略化され材質も落とされている。 藩主ではないが、治憲の実子で十代治広の養嗣子であった顕孝も共に祀られている

 

◼林泉寺(山形県米沢市)

★曹洞宗

米沢藩上杉氏の菩提寺である曹洞宗の寺院。直江兼続の菩提寺でもある。

上杉氏の本拠地があった春日山城(新潟県上越市)の林泉寺を元としている。関ヶ原の戦いの後に米沢に移った上杉景勝の実母仙洞院が元和3年(1617年)に林泉寺14世・万安大悦を招聘して同号の寺を建立された。

上杉氏の転封にともない謙信の遺骸、上杉氏関係の文書、重宝の大半が米沢に移された。林泉寺もこれに従って移転したとされる。