その他関東地方

◼遊行寺(神奈川県藤沢市)

★時宗 総本山

正式名称は、藤澤山 無量光院 清浄光寺。遊行四代呑海上人の開山以来、遊行上人が住まわれる寺院として「遊行寺」の名で親しまれている。

ご本尊の「阿弥陀如来」に因んだ「南無阿弥陀仏」のご朱印。

◼平間寺(神奈川県川崎市)

★真言宗智山派 大本山

通称「川崎大師」。平間兼乗は海中へ網を投げ入れたところ、弘法大師の木像を引き揚げた。兼乗は木像を洗い清め、花を捧げて供養していたという。諸国遊化の途中に訪れた高野山の尊賢上人は、弘法大師の木像に纏わる話を聞き、兼乗と力をあわせ、1128年(大治3年)平間寺を建立したとされる。

不動堂に成田山新勝寺ご本尊のご分躰を勧請したご本尊・不動明王像が祀られている。「大聖不動明王」のご朱印。

ご朱印の「厄除遍照殿」は、ご本尊の「厄除弘法大師様」の意味。

薬師殿に安置される、ご本尊「薬師瑠璃光如来」のご朱印。

◼総持寺(横浜市鶴見区)

★曹洞宗 大本山

能登国櫛比庄(現在の石川県輪島市)の真言律宗の教院「諸嶽観音堂」が、「總持寺」の前身である[1]。能登の「総持寺」は、1911年(明治44年)寺基移転にともない「總持寺祖院」と改称されている。永平寺と並ぶ日本曹洞宗の中心寺院(大本山)である。

◼水澤寺(群馬県渋川市)

★天台宗

坂東三十三番札所中第十六番 水澤観世音は、千三百有余年の昔、推古天皇・持統天皇の勅願による、高麗の高僧恵灌僧正の開基であり、五徳山 水澤寺の名称は、推古天皇の御宸筆(ごしんぴつ)の額名によるもの。

ご本尊の十一面千手観世音菩薩に因んだご朱印「千手大悲閣」。

六角堂のご朱印「南無六地蔵尊」。

釈迦堂のご朱印「釈迦三尊」。

◼達磨寺(群馬県高崎市)

★黄檗宗

ある年の大洪水のあと、村人たちが川の中から香気のある古木を引き上げて霊木として観音堂に納めておくと、延宝八年(1680)一了居士という行者が霊夢によって訪れ、信心を凝らして一刀三礼、達磨大師の座像を彫り上げ観音堂にお祀りしたのが始まり。現在は高崎名物とされる「縁起だるま」で知られているおり、前橋藩を守護する寺院である。

縁起に因んだ「達磨大師」のご朱印。

◼弥勒護国寺(群馬県沼田市)

★曹洞宗

正式には、迦葉山龍華院弥勒護国寺という。開創は嘉祥元年(848年)時の上野国の大守、桓武天皇の皇子葛原一品親王が比叡山三祖円仁慈覚大師を招き、国家繁栄、民主安泰の鎮守護国寺として開かれた。

ご朱印は、ご本尊の「中峰大薩埵」。

◼江の島大師(神奈川県藤沢市)

★単立

鹿児島市・最福寺の関東別院として創建された。ご本尊は不動明王で、室内にある像としては国内最大の高さ6mの威容を誇り、「赤不動」とよばれている。