妙心寺とその周辺

◼妙心寺(京都市 右京区)

★臨済宗妙心寺派 大本山

日本にある臨済宗寺院約6,000か寺のうち、約3,500か寺を妙心寺派で占める。近世に再建された三門、仏殿、法堂などの中心伽藍の周囲には多くの塔頭が建ち並び、一大寺院群を形成している。

ご本尊「釈迦如来」のご朱印。

◼退蔵院(京都市 右京区)

★臨済宗妙心寺派

退蔵院は妙心寺の塔頭寺院。初期水墨画の代表作である国宝「瓢鮎図」を所蔵することで知られる。

「余香苑」は、1963年(昭和38年)から3年の月日を費やして造園家の中根金作が作庭した昭和を代表する名園で、大刈込みの間から三段落ちの滝が流れ落ち、深山の大滝を見るような風情がある。

◼大雄院(京都市 右京区)

★臨済宗妙心寺派

大雄院は、大本山妙心寺山内の北に位置し、慶長八年(1603年)石河紀伊守光元(竜野城主)の長子石河市正光忠(のちの尾張藩名古屋城代 太郎八当時9歳)により父光元公の菩提を弔うために菩提所として創建されたもので、慧南玄譲を開祖とする。

ご朱印は、ご本尊の「釈迦牟尼仏」。

大雄院では、寺宝として中国で描かれた楊柳観音図と日本の十一面観音図を所蔵する。2017年の第51回「京の冬の旅」の特別公開を記念した「観音菩薩」のご朱印。

2017年の秋季特別拝観の際にいただいた達磨図と「無垢読」のご朱印。

同じく、2017年の秋季特別拝観でいただいた特別ご朱印帳の1頁目に描いていただいていた「拈華微笑」のご朱印。

同じく、2017年の秋季特別拝観時に襖絵プロジェクトの寄付に対していただいた記念ご朱印「拈華」。

◼養徳院(京都市 右京区)

★臨済宗妙心寺派

養徳院は、妙心寺の塔頭寺院。安土桃山時代の1583年に、尾張藩の武将・石川光重が、妙心寺の住職・功沢宗勲を招き創建された。

庭にある十三重の塔に因んだ「十三重の塔」のご朱印。

「南無四方佛」のご朱印。四体の仏様が描かれている。

同じく「南無四方佛」のご朱印。

ご本尊の「釈迦牟尼仏」のご朱印。

◼長興院(京都市 右京区)

★臨済宗妙心寺派

長興寺は、妙心寺の塔頭寺院。近江の武将滝川一益が九天宗瑞を開祖に創建した。その後津田秀政が再興したことにより、以降津田家の菩提寺となっている。

通常のご朱印「阿羅漢」。

本堂「大雄殿」と龍図の見開きご朱印。

開祖「九天」と達磨大師のイラストの見開きご朱印。

2017年限定の「大黒天」の見開きご朱印。

◼東林院(京都市 右京区)

★臨済宗妙心寺派

東林院は、妙心寺の塔頭寺院。樹齢300年の沙羅双樹の銘木で知られる沙羅双樹の寺。室町幕府の最後の管領 細川氏綱(1514年-1564年)が、養父・細川高国(三友院殿)の菩提を弔うために建立した「三友院」が起源。

ご朱印は、沙羅双樹に因んだ「沙羅之寺」。

◼仁和寺(京都市 右京区)

★真言宗御室派 総本山

仁和寺は門跡寺院で、出家後の宇多法皇が住したことから、「御室御所」と称された。明治維新以降は、仁和寺の門跡に皇族が就かなくなったこともあり、「旧御室御所」と称するようになった。御室は桜の名所としても知られ、春の桜と秋の紅葉の時期は多くの参拝者でにぎわう。

「旧御室御所」のご朱印。

ご本尊「阿弥陀如来」のご朱印。

ご本尊の脇侍像「勢至菩薩」のご朱印。

◼龍安寺(京都市 右京区)

★臨済宗妙心寺派

「石庭」として知られる枯山水の方丈庭園で有名な龍安寺は、室町幕府の管領、守護大名で、応仁の乱の東軍総帥でもあった細川勝元が宝徳2年(1450年)に創建した禅寺である。

ダイナミックな「石庭」のご朱印。

◼蓮華寺(京都市 右京区)

★真言宗御室派

本堂にはご本尊の阿弥陀如来様が祀られている。不動堂には五智不動明王が祀られ、毎月28日には護摩供養、夏には宗祖 弘法大師ゆかりの秘法「きゅうり封じ」が行われる。

不動堂に祀られた五知不動明王に因んだ「五知不動尊」のご朱印。

◼法金剛院(京都市 右京区)

★律宗

平安初期の貴族・清原夏野(782年 – 837年)の山荘があり、夏野の死後、山荘を寺に改めたものが当寺の前身であるとされる。境内に現存する浄土式庭園の一隅にある青女の瀧は日本最古の人工滝とされており、国の特別名勝に指定されている。

ご本尊「阿弥陀如来」のご朱印。