京都のかっこいい御朱印10選

1.三十三間堂

三十三間堂の御朱印「大悲殿」です。はじめ、何と書いていただいたのかわかりませんでしたが、よく見れば確かに大悲殿です。大悲殿は観音様を祀っているお堂のことですから、柔らかいイメージの墨書きが多いように感じますが、このように大胆かつ尖ったイメージの大悲殿は初めてでした。

2.六道珍皇寺

六道珍皇寺のご本尊薬師如来に因んだ「醫王殿」の御朱印です。少し字をくずしつつ、バランスの取れたフォルムが絶妙です。

3.青蓮院

「青蓮院」という寺名からして門跡寺院の格式を感じますが、さらに「青不動」が韻を踏んでいて、文字の構成自体が凛としています。なお、青不動は日本三大不動の仏画で、現在は将軍塚・大護摩堂の「青龍殿」に安置されています。

4.建勲神社

織田信長を主祭神とする建勲神社の御朱印です。信長公用印「天下布武」の印が押されています。

5.壬生寺

壬生寺の御朱印「地蔵尊」です。新選組ゆかりの寺院というだけで先入観があるのかもしれませんが、大胆な筆遣いが潔さを感じます。

6.八坂神社

八坂神社の限定御朱印「青龍」です。四神のうち、八坂神社が鎮座する東山の地を守護するのが「青龍」とされています。台紙には青龍が描かれており、墨書きも龍をイメージしたような文字になっています。

7.大徳寺本坊

特別公開のときにいただくことができる、大徳寺本坊の限定御朱印「本朝無双禅苑」です。かつて、南北朝時代に両朝から帰依をうけて「本朝無双之禅苑」 という五山の上に位置付けられていたことに因んでいるそうです。

.八大神社

宮本武蔵が吉岡一門との「一乗寺下り松の戦」の前に立ち寄ったとされる「八大神社」の御朱印です。宮本武蔵の印が入っています。

9.本能寺

10選の中に御主題を入れるのは迷いましたが、素直にかっこいいので入れました。御主題にも様々ありますが、「本能寺」の御主題は、はらいが絶妙です。

10.相国寺

特別公開のときにいただくことができる、相国寺の御朱印「無畏堂」です。無畏堂は法堂の別称ですが、「無畏」とは仏語で、教えを説くときに自信にあふれ何ものも怖れないことだそうです。意味が文字に表れた潔い御朱印です。

番外1.長興院

妙心寺塔頭の長興院の御朱印、龍の絵と「大雄殿」の墨書きです。通常非公開なので、授与日等は公式 Twitter を要チェック。

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番外2.法住寺

オリジナル御朱印帳を拝受すると、始めの頁に書かれている御朱印です。御朱印自体は通常の「身代り不動尊」ですが、お不動さまが背負う火炎(迦楼羅/かるら)と、お不動さまのご真言がかっこいい。

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