1.八坂神社
従来のオリジナル御朱印帳は赤ベースでしたが、2017年末より紅白反転した白ベースの御朱印帳が授与開始されました。
檀紙と呼ばれる高級和紙を使用しており、おもて面には木瓜紋と三つ巴が、うら面には八坂紋結びがデザインされています。
大きいサイズの御朱印帳です。

2.大覚寺
江戸時代中期に活躍した渡辺始興による「兎図障子腰板絵」がデザインされています。
正寝殿の腰障子に描かれたもので、拝観で実物を見ることができます。
大きいサイズの紙製御朱印帳です。


3.六波羅蜜寺
カラフルな、大きいサイズの紙製オリジナル御朱印帳です。ほかにもいくつかのデザインがありました。

4.泉涌寺
おもて面には2羽の鳳凰、うら面には菊紋と寺紋がデザインされています。
大きいサイズの紙製御朱印帳です。

5.下鴨神社
五色鈍子幔という御影祭で用いられる幕の生地を模しています。神紋の双葉葵と菊紋、藤の文様がデザインされた大きいサイズの布製御朱印帳です。
新たに青色版が追加されました。


6.京都大神宮
巫女さんのキャラクターがデザインされた「巫女の御朱印帳」です。
小さいサイズと大きいサイズから選べます。ゴールドの豪華なタイプもあります。

7.相国寺
おもて面は円山応挙による「牡丹孔雀図」、うら面には円山応挙・応瑞による「芭蕉小狗子図」がデザインされています。かわいい子犬は、相国寺開山堂の杉戸に描かれています。
大きいサイズの紙製御朱印帳です。

8.因幡薬師(平等寺)
鳥のデザインは、ほかに青ベースのものがあります。
犬のデザインは2018年限定の御朱印帳で、ほかに黄色ベースの猫の御朱印帳もあります。
小さいサイズの布の御朱印帳です。


9.両足院
当院が所蔵する、伊藤若冲による雪梅勇鶏図がデザインされています。大きいサイズの紙製御朱印帳です。
数量限定とのことなので、ご希望の方は確認してからご参拝ください。

10.吉祥院天満宮
菅原道真公生誕の地とされる、吉祥院天満宮。境内の吉祥院に祀られている、吉祥天女がデザインされています。
小さいサイズの布製御朱印帳です。

番外.大雄院
江戸時代末から明治中期にかけて活躍した日本画家「柴田是真」が残した花の丸図案を元にした、宮絵師「安川如風」による「紅牡丹と蝶」がデザインされています。
大雄院の襖絵制作プロジェクトの記念御朱印帳のため、いつまで授与継続されるか判りません。ご希望の方はご確認のうえご参拝ください。
大きいサイズの紙製御朱印帳です。
