京都の珍しい・アートな御朱印10選(京都府)

1.龍安寺

有名な御朱印なのでご存知の方も多いと思いますが、京都のアートな御朱印の代表格といったらこれですね。

極太に書かれた「石庭」の文字に、「つくばい」の「吾唯足知」の朱印、龍安寺の山号である「大雪山」の朱印が絶妙なバランスで配置されており、枯山水庭園を想起させます。

2.御金神社

金山彦命を主祭神とする金運上昇のパワースポットとして知られる御金神社の御朱印です。

トレードマークの金色の鳥居と「金」の文字が金色で印で押された、いかにも金運アップしそうな御朱印です。

3.三室戸寺

源氏物語に因んだ御朱印「浮舟」。

三室戸寺鐘楼脇に「浮舟古跡」と刻まれた古碑があり、これは二百五十年前の寛保年間に「浮舟古跡社」 を石碑に改めたものだそうです。その際、古跡社のご本尊「浮舟観音」は当寺に移され、浮舟念持仏として伝えられているそうです。

4.永福寺

全国でも数少ない「蛸薬師如来」をご本尊とする、永福寺の御朱印です。

病気平癒のご利益があるとされ、参道となる東西の通りには「蛸薬師通」の名が付いており、京都市民に親しまれている寺院です。

5.金戒光明寺

通称寺名をくろ谷さんと呼び、知恩院とならぶ格式を誇る浄土宗の七大本山の一つです。

御朱印の「浄土真宗最初門」は、法然が最初に浄土宗を布教を行った地であったことから、後小松天皇より「浄土真宗最初門」の勅額を賜ったことに因んでいます。

上部の浄土真宗が2行、下部の最初門が1行の構成で、パランスのとれたデザインです。

6.萬福寺

萬福寺といえば、食堂前の回廊に吊されている巨大な魚梆。

木魚の原形ともいわれており、時を報ずるために現在も使用されているそうです。

7.養徳院

妙心寺の塔頭、養徳院。

「南無四方佛」の墨書きの中心に、四方佛の絵が描かれています。朱印は、石製の立派な印鑑で押していただきました。これまで拝見した印鑑の中では最も大きな印ではないでしょうか。面積が大きく硬い印鑑のため、押印するのが難しいそうです。

通常非公開のため、参拝されるときは事前にご確認ください。

8.宝蔵寺

伊藤家の菩提寺に因んだ「若冲」の御朱印です。

当寺所蔵の髑髏(どくろ)図の印が入った珍しい御朱印です。カラーバリエーションが豊富です。

https://www.facebook.com/宝蔵寺-ご朱印情報-1196478500395730/

9.華厳寺

通称「鈴虫寺」と呼ばれる華厳寺の御朱印です。

約1万匹といわれる鈴虫が通年飼育されています。約30分の鈴虫説法もあり、観光シーズンには行列ができます。

ご本尊は大日如来ですが、右上の印は「妙音観世音菩薩」、墨書きは「妙音大士」と書かれており、鈴虫に因んだ御朱印かと思います。

10.蓮華寺

京都市街地から大原に向かう鯖街道沿いにある、天台宗「蓮華寺」の御朱印「瑞光」です。

大胆でシンプルな2文字の墨書きの中心に釈迦如来の梵字の朱印が入り、これぞアートな御朱印です。